ルルは、最初ついてきたときから、足にじゃれるのは大好きでしたが、抱っこはきらいでした。
未だに、心を開いていないのか、お腹を見せません。
最近は、あまり足にもじゃれてこなくなった気がします。
きっと、満腹になったからではないかと思います。
庭が大好きで、外に出してやると、人間の事は無視です。
そんな様子を見ていると、引っかかったのは私の方かなーと思うことも。
都合が悪くなると、目も合わさないようにするし。。。
でも、思いっきり拭くと必死で逃げてはいきますが、それで、爪を立てることもないし、穏やかないい性格なのかもしれないです。捕まえられると、ダラーとして、逆らうこともないし。
でも、飼い主としては、一緒に遊ぼうよ。的な要素は、ほしいのですが、猫は無理なのかなぁ。
紐がすきで、動かすとすごくじゃれては着ますが、ただ狩をしているだけなのかなぁ。とも。
だいぶ、ゆったりとくつろぐようになりましたが、時々、大きな音などがすると、ピクっとして、野良時代を思い出すようです。
猫のトイレの砂も、すぐかってやったのですが、ななか難しいようです。
砂の方がよく、おからで出来たトイレをかってやったら、食べていました。
やはり、最初に自分で決めたところをトイレと認識するらしく、そこにいけるまで我慢してしまうので、その砂を持ってきたりと、
なかなかうちで飼えるようになるには、時間がかかりそうです。
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正直いきなり、人間の方も猫飼いになって、心構えが出来ていないし、未だに誰かやっぱりかってくれないかしら。と思ったりしているので、猫もなついてくれない面もあるのかもしれません。
病院代だけで、今月、15000円近くかかってしまいましたし、これからの事考えると、やはりたやすいことではないです。
だから、捨てたのかもしれないけど、毎日お腹すかせて、寒さに凍える可哀想な命、無責任に作っては絶対に、いけません。
可哀想だけで、すくえる命には、限りがあります。
私がつれて行った病院の先生は、そういう運動をされているせいか、そういう飼い主さんからは、初診料や最診料、取らないみたいです。
私は、これまで、何気なく野良猫達、みるとかわいいって、なでてとおってましたが、この子が着てから、気持ちがかわりました。
10年20年、私はこの命どこまで、責任を持ってあげられるのでしょう。
自分か食べるのもやっとの、この日本で、政治が悪くなると、こんなかわいそうな命も増えそうです。
一昨日、夜寝せるサンルームで、カマキリを見つけ、半分怖い様子で、じゃれていました。
が、翌朝カマキリの姿なかったところを見ると、食べてしまったのでしょうか。
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