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組曲「こどもの遊び」」6.お人形(子守歌)

リハーサルと本番の演奏

■小学校4年5年生のアンサンブルです。


リハーサルの演奏
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本番の演奏
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■お人形(子守歌)について

ビゼーの組曲「こどもの遊び」より「お人形」
この曲は、ピアノ連弾とオーケストラのアレンジと両方あります。
ゆっくりとした美しい曲です。
オーケストラのアレンジでは、木管楽器のハーモーニーがとても映える曲です。

ピアノの楽譜もそんなに難しくなく、小学生にも弾ける難易度です。
ただし、表現が難しい。
特に、最後の終わり、少しゆっくりする部分は、難しかった。
リズムは出来るだけ打ちたくないのですが、
レジストを変えるためには、最低限入れなければならず、
入れると、機械的な終わり方になってしまうからです。一工夫がしてあります。
ビゼーの趣旨に合わせて、音楽スタイルをご紹介します。

■子守歌について
子守歌は、子供を寝かしつけたり、あやしたりするために歌われる歌の一種。
子供を抱いたり、揺りかごで揺らしながら歌ったため、ゆっくりしたリズムを持つ
のが特徴です。
(代表作) フリース:モーツァルトの子守歌　ブラームスの子守歌
日本では五木の子守歌