牡丹専門HPです。牡丹の育て方を分かりやすく載せました。ポイントを押えて大輪の花を咲かせましょう!鉢植えでも大きな花は咲きます!

失敗しない牡丹の育て方

牡丹はこれさえ守れば大丈夫・・・最小限のポイント!

■冬~春にかけて牡丹を購入した場合■
買ってきた牡丹は、そのまま大きい深い植木鉢に山盛りにして植えましょう。
■牡丹の管理■
ポイント1. 牡丹の花の色があせてきたら、あっさり切ってしまいましょう!
ポイント2. 牡丹の花が終わったらお礼肥をやりましょう!
ポイント3. 水遣りは多すぎず、少なすぎず
ポイント4. 花が終わった後も気にしましょう!もう次の牡丹の花芽が出ています!
ポイント5. 便利グッズの利用
五月下旬・・・牡丹の芽かきをしましょう。
■牡丹の植替え(秋に牡丹を購入した場合はここから)■
牡丹苗を植える(植え替える)
肥料管理
牡丹の芽かき
2009年秋・植替えしましたので、そちらも参考にどうぞ!

枯れてきた葉の手入れ
害虫対策
花が咲かない

冬~春にかけて牡丹を購入した場合

買ってきた牡丹は、そのまま大きい深い植木鉢に山盛りにして植える。

牡丹苗は、小さい植木鉢が、
苗ポットで売られている場合が殆どだと思いますが、
植木鉢に植えてあるからと安心して、
そのままにしておくと、来年は咲いてくれますが、
次の年には駄目になってしまいます。

そういうのを近所で見かけ、残念に思います。
それは、芍薬に接木してある事が原因です。

牡丹は花が終わった後に、根が活性期にはいりますので、
その時に牡丹本体から根を出してあげる必要があります。
下記のようにして、ポットや植木鉢ごと植え、根を出してやりましょう!
直接地面に埋めるか、10号以上の深鉢に植えると、地表すれすれまで、ぎっしりと根が張ります。  
 
牡丹にあった植木鉢のページ

が、「少しぐらい小さい鉢でも。」と植えると、思ったほど根は張りません。(経験済み)

根を張らせることが、良い花をつけるコツにつながります。
土は、牡丹の土のページを参考にしてください。

牡丹の植え方

牡丹の植え方"
このような感じで、少し山になるように土を盛り、つなぎ目のところまで、土をかぶせます。
つなぎ目は、よく見ると色や太さが違うので分かります。
秋になったら、取り出して、きちんと植えます。

牡丹の植え方 牡丹の植え方
秋になってほってみると、こんな感じに牡丹本体から根が伸びていれば、
大丈夫です。

後は、普通に植えていきます。
こちらの牡丹苗を植える(植え替える)を参考にしてください。
2009年秋・植替えしましたので、そちらも参考にどうぞ!

牡丹の管理

ポイント1.牡丹の花の色があせてきたら、あっさり切ってしまいましょう!

なかなか、思い切って、切れないのですが、
色あせてきたら散る前に、首から切ってしまいましょう!
ほったらかしにして、種を作ってしまっているのも良く見かけますが、
無駄な栄養を与え、木を弱らせてしまいます。
早めに切って、来年の準備をさせましょう。
きり方は下記を参考に。刃物は使わないほうが良いと、書かれたものもありますが、
大きくなると、なかなか手ではちぎれなくなりますので、はさみを使っても結構です。

牡丹の花

ポイント2. 牡丹の花が終わったらお礼肥をやりましょう!

牡丹はとても好きです。
花に使ってしまった栄養を補うために、肥料をあげましょう!
割合などは、肥料のページを参考にしてください。
肥料は、秋、冬(年明け)にもやります。
根をさけ、植木鉢なら、三箇所くらい隅に少し穴をほって埋めるといいです。

  ●牡丹にあった肥料の割合の説明
  ●元肥・堆肥 紹介ページ
  ●油粕 紹介ページ
  ●骨粉 紹介ページ
  ●油粕+骨粉 紹介ページ
  ●油粕+骨粉+プラスαのあるもの 紹介ページ

ポイント3. 水遣りは多すぎず、少なすぎず

続きからは、次のページでご覧ください。 ポイント3. 水遣りは多すぎず、少なすぎず



★牡丹の苗通販・最新情報はこちらからご覧ください★
★わけありガーデニング用品続きはこちらからご覧ください★

牡丹の育て方


↑ PAGE TOP