失敗しない牡丹の育て方
牡丹はこれさえ守れば大丈夫・・・最小限のポイント!
■冬~春にかけて牡丹を購入した場合■
● 買ってきた牡丹は、そのまま大きい深い植木鉢に山盛りにして植えましょう。
■牡丹の管理■
ポイント1. 牡丹の花の色があせてきたら、あっさり切ってしまいましょう!
ポイント2. 牡丹の花が終わったらお礼肥をやりましょう!
ポイント3. 水遣りは多すぎず、少なすぎず
ポイント4. 花が終わった後も気にしましょう!もう次の牡丹の花芽が出ています!
ポイント5. 便利グッズの利用
●五月下旬・・・牡丹の芽かきをしましょう。
■牡丹の植替え(秋に牡丹を購入した場合はここから)■
●牡丹苗を植える(植え替える)
●肥料管理
●牡丹の芽かき
2009年秋・植替えしましたので、そちらも参考にどうぞ!
●枯れてきた葉の手入れ
●害虫対策
■花が咲かない■
牡丹苗を植える(植え替える)
牡丹は、秋に植え替えをします。けして他の時期に植え替えてはいけません。
春に購入して鉢やポットのまま、植えていた苗をやっと植える時期が来ました。
秋に購入した苗も、同じ手順で植えます。
全項目で、「9月にはいったら植え変えられる。」
と、習いましたが、今年のように暑いと、どうでしょう。
又、地域によって、差があると思いますので、
そのあたりの誤差は考えてください。
夏の暑さが、引き始めたと感じたら、思ってください。
1. 根の消毒をする
すぐに、植えるのではなく、ベーンレートを1000倍に薄めたものに、2~3時間つけます。
こうすることによって、病気の予防になります。
花と野菜と果樹の病気に
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2.鉢・土・肥料の準備
鉢は10号以上の駄温鉢か、素焼き蜂を用意します。
詳しくは、牡丹に合った植木鉢をご覧ください。
牡丹にあった植木鉢のページ)
3.植える
①用意した鉢に、鉢底の石を敷いて、ブレンドした土を3割程度入れます。
割合などは、こちら(牡丹の土のページ)で、確認してください。
今回は普通の「花と野菜の土」に、
鹿沼土と、砂を適量混ぜて、植え替えました。
全部混ぜると、こんな感じになります。
②次に、肥料を入れ、少量の土をかぶせ、直接肥料が根に当たらないようにします。
(参考・・・肥料のページ)
(中央、茶色いのが肥料)
③根をよく広げ、位置を確かめながら、山形に苗を植えます。
④植えたら、三箇所くらいに、穴をあけ、一握りずつ肥料を埋めます。
2009年秋・植替えしましたので、そちらも参考にどうぞ!
⑤一週間くらいは、日陰に置き、様子を見ます。
牡丹に肥料をやる
この項目は、次のページでご覧ください。
牡丹の肥料管理
枯れてきた葉の手入れ
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