下関レトルピアノ・エレクトーン教室・・レッスンの特長
■レッスン導入時より、美しい音楽を!
小さい子供さんや初心者のレッスンは、
読んだり、弾ける音が少ないために、音楽的でないメロディーになりがちです。
下関レトルピアノ・エレクトーン教室では、美しい音楽を使いながら、
子供の感性を伸ばし、
音楽の歌い方を学べる工夫をしたレッスンを心がけています。
音楽には、自分に似合う、音色があります。
ピアノだけでは、伝えきれない部分を、エレクトーンを使って、
他にはない、教材の扱い方が、できます。
エレクトーンは、ピアノの曲だけど、
ピアノ以外の音の方が合う場合、
曲のイメージを広げることを手伝ってくれる楽器です。
エレクトーンにマイナスのイメージを持っている方もいますが、
使い方によって、子供たちの感性を育ててくれるようになります。
メロディーには、クラリネットやオーボエなど
管楽器がにあう曲。
オーケストラのイメージが強い曲など色々に合う色があります。
ピアノでは、表現不可能な、すぐには体験できない音が
エレクトーンでは、簡単に表現できるのです。
音楽のイメージ、表現を膨らませる事がピアノの演奏にもつながっていきます。
「LETTLEピアノ教室ブログ」「特長・こだわり」
レッスン風景①レッスン風景②も参考にしてください。
■原田敦子先生の「毎日の練習」黒河好子先生の「さぷりエクササイズ」を使い、指作りをしています。
黒河好子先生の「さぷりエクササイズ」を使い、
正しいフォームと、指の独立。
良い音のする指づくりを、
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脱力と指の感覚を養い、ピアノのタッチを変え、
表現できるように、レッスンしています。
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■ピアノは、がむしゃらに大きな音を出そうとすると、汚い音になってしまいます。
きれいな音で弾くためには、より力を抜いて、
良い打鍵をするか。という事にかかっています。
そして、タッチを変えて、白黒の世界しかないピアノの音を
立体的にしてくれる、テキストです。
この本は、初心者から、私たち指導者まで、共通して使えます。
つまり、脱力は永遠に続く共通のテーマです。
「レッスン概念」もあわせてご覧ください。