下関レトルピアノ・エレクトーン教室レッスンの様子・体験レッスン①
■ピアノ・レッスン風景
どんな風にピアノやエレクトーンのレッスンしているのだろう。
体験レッスンをいきなり申し込むのも不安だし、ちよっと見てみたいな。
そう思われる方のために、
ピアノを始めたばかりの、小さい生徒さんレッスンの一場面をご紹介します。
生徒さんの顔が映らない様にとったので、少し不自然に見えるかもしれません。
又、音的に、バランスが悪くなっている場合もありますが、ご了承ください。
■レッスンのポイントは、美しい音楽でレッスンする事
ピアノの導入書は、どうしても、読める音、弾ける音が少ないため
単純なメロディーになりがちです。
例えは、ドレドレドドド など、
来る日も、来る日も、音楽的でないメロディーの練習が続きます。
ちょっと、弾けるようになっても、「チューリップ」「メリーさんのひつじ」
この程度です。
もっと、感性を育てるような、音楽的な曲で、小さい時から、
導入時から、素敵な音楽を使えないものかと考え、
最近は、次のような素敵な音楽を使って、レッスンをしています。
素敵な音楽でピアノレッスン例1・・・キャンディーワルツ
■ピアノを初めて2ヶ月目4歳のレッスン風景
この映像は、ピアノのレッスンを初めて、二か月目に入ったばかりの、
5歳の女の子のレッスン風景です。
エレクトーン合わせて、「ミミミ ミー」
と弾いています。
弾いているのは、単純な音楽ですが、
耳から入る音は、素敵なメロディーです。
自分が、この様な素敵な曲を弾いている気分になって、
弾いているはずです。
少し出来るようになって来たところで
今度は、左手も使って弾いてみます。
こうすることで、両手奏になったとき
スムーズに弾くことが出来ます。
この様に、ひとりひとりの目的に応じ、教材の扱い方を変えています。
レッスン風景2 「風船のたび」のレッスン風景もご覧ください。
こちらは、タッチの違いも考えられる曲です。
「プチ・体験レッスン」動画をUPしました。
参考に、ご覧になってください。
大きい画面は、こちらからご覧ください。