下関LETTLEピアノ・エレクトーン教室・・・・発表会
■アンサンブルを通して、人とのつながりを感じる
発表会は、一年に一度、4月に行っています。昔は色々な時期に行ってきましたが、今は春に固定しています。
昔は、下関市民会館の中ホールで行っていましたが、
現在は、ドリームシップの風のホールで、行っています。
発表会は、ピアノ・エレクトーン教室の大イベントです。
日頃、地味にコツコツと練習している子供たちが、やっと華やかな場所に立てるチャンスです。
一番、いいところを見せてあげたいと、こちらも力がはいります。
中でも、重視しているは、
連弾やピアノとエレクトーンのアンサンブルです。
勿論、ひとりで弾くソロ演奏は大切です。
しかし、人とあわせることによって、緊張の中で、共感を得たり、喜びが倍になったり、
一緒に作り上げていく面白さを知ってほしいと思っています。
本当は、ソロ曲を仕上げるだけで、大変!!
というのが、生徒さんや私自身も感じるところですが、誰もアンサンブルは、辞めよう。
とは、いいません。
本当に、人とあわせることは、素晴らしいです。
アンサンブルの時は、ピアノの生徒さんもエレクトーンを体験します。
この体験は、ピアノの曲の表現にも役立ちます。
アンサンブルでは、テーマをもって、私独自のアレンジやレジストで、
他の教室にはない、オリジナルな作品を提供しています。
1990.12.24 | 組曲「桃の子ももこちゃん」 桃太郎の女の子バージョンのストーリー。ヤマハオリジナル |
1991.12.23 |
モーツアルト特集 没後200年を記念して、ソロ曲とアンサンブルすべてを 年代に合わせて、コメントつきで、紹介。 力作でしたが、頑張りすぎてダウンも。 |
1993.5.23 | 組曲「くるみわり人形」 |
1994.7.31 | 鎖国音楽特集 全曲、日本人作曲者による曲特集。 高木東六さんのソナチネなど珍しい曲も |
1996.12.22 | ジル君のクリスマス |
1999.7.25 | ショパン特集 没後150年を記念して、アンサンブルだけショパン集に。 |
2008.4.20 | 音楽物語「動物の謝肉祭」 |
2009.4.19 | ピアニズム ピアノが主役のアンサンブル特集 |
2011.4.3 | 音楽物語「白鳥の湖」⇒音楽物語「白鳥の湖」が出来るまで |
2013.4.14 | 組曲「桃の子ももこちゃん」 newバージョン |
2014.4.15 | 組曲「展覧会の絵」⇒プログラムとYouTubeファイル |
2015.4.12 | 組曲「こどもの遊び」⇒プログラムとYouTubeファイル |
2016.4.3 | 「ピーターと狼Op.67」⇒プログラムとYouTubeファイル |
2017.4. | 組曲「子供の領分」⇒プログラムとYouTubeファイル |
2018.4. | 「動物の謝肉祭」⇒プログラムとYouTubeファイル |
2019.4. | 超有名な曲特集⇒プログラムとYouTubeファイル |
2020.4. | 四季の音楽>⇒プログラムとYouTubeファイル |
※以後、新しいホームページより、ご覧ください。
2021年以降の発表会
パソコンのおかげで、プログラムも、
個性的なものが作れるようになりました。
毎年、子供たちが喜んでくるような、思考を凝らしたものを
作りたいと、頑張っています。
キラキラするものをつけると、小さい子はとても喜びます。
「動物の謝肉祭」のプログラム
■2011年発表会のメーキングはこちらからご覧になれます
音楽物語「白鳥の湖」が出来るまで 1 2 3 4 5 6発表会の準備の様子はこちらのブロク゜で報告しています
ピアノ教室ブログ