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レトルピアノ教室
Lettle piano room

「動物の謝肉祭」13.白鳥
本番の演奏
■中学1年女子と小学3年女子、年長男の子の演奏です。
大きい画面は、こちらからご覧ください。
とても有名な曲ですね。
知らないのは、小さな子供達ぐらいでしょう。
この曲は、チェロが、主役の曲です。
二台のピアノが、伴奏しています。
メロディーのチェロは、エレクトーンで、演奏しています。
エレクトーンで、弾いた場合、しっぽが、だんだん抜けて小さくならないので、
右足のペダルを使って、強弱をつける必要があります。
難しいです。
この難しい技に、年長さんの男の子が挑戦してくれました。
まだ、足がペダルに届かないので、
補助ペダルをつけて、弾きました。
まだまだ、表現をつけるのが難しい年頃ですが、
よく頑張りました。
彼は、これだけでなく、2.めんどりとおんどりも弾いてくれています。
大変な、頑張り屋さんです!
ピアノの伴奏も結構難しい。
とくに最後の部分は、間違えらないし、かなりのプレッシャーが、
あったと思います。
よく頑張りました。
■白鳥について
この組曲の中で一番有名な曲です。
単独でもよく取り上げられます。
先日の平昌オリンピックのエキシビジョンでも、
羽生結弦選手がこの曲で、滑っていましたね。
ボーカル入りのアレンジでしたが。
衣装は、白鳥をイメージしたものだとわかりました。
この曲では、ピアノがアルペジオで湖面をあらわし、
チェロが優雅に泳ぐ白鳥をあらわしています。
発表会では、チェロは、エレクトーンののレジストで、演奏しました。
■「動物の謝肉祭」それぞれの曲の解説
1.序奏と獅子王(ライオン)の行進
2.めんどりとおんどり
3.らば
4.かめ
5.ぞう
6.カンガルー
7.水族館
8.耳の長い登場人物
9.森の奥に住むかっこう
10.鳥かご
11.ピアニスト
12.化石
13.白鳥
14.終曲
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