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レトルピアノ教室
Lettle piano room

「動物の謝肉祭」7.水族館
本番の演奏
■中学3年と小学5年生、4年生、講師の演奏です。
大きい画面は、こちらからご覧ください。
とても有名な曲です。
キラキラミュージックですね、これは。
低音がほとんどないので、録音時のバランスも良く、
聴いていて、美しいと感じる部分もあります。
エレクトーンは、小学5年生、4年生。
ピアノは難しいので、中学生と私がちょいタシの形で演奏しました。
練習の時は、メロディーの人が、グロッケンの音につられてしまうので、
苦労しました。
グロッケンというか、グラスハーモニカの音が、遅れてメロディーを
刻むようになっています。
ピアノも、たくさんある音の中で、メロディーを後拍で奏でています。
この曲も、二台ピアノがないので、
上パートのキラキラを、適当に下パートを邪魔しないように、
弾く工夫をしました。
まあまあ、まとまった演奏になっていますが、自分的には、
嫌な弾き方をしている部分があったので、反省しています。
リズムを組んでいますが、もっと、間を持たせた方が良かったと思う部分もあります。
■水族館について
水槽の中の気泡がはじける様子を描いた曲。
水槽の中には、熱帯魚などがなんだか不気味に泳ぎまわっています。
原曲ではグラスハーモニカが、効果的に使われています。
ピアノの細かい動きやや、グラスハーモニカの高音が、
水の動き、泡、魚の動き。
そして、不気味さを巧みに表現しています。
■「動物の謝肉祭」それぞれの曲の解説
1.序奏と獅子王(ライオン)の行進
2.めんどりとおんどり
3.らば
4.かめ
5.ぞう
6.カンガルー
7.水族館
8.耳の長い登場人物
9.森の奥に住むかっこう
10.鳥かご
11.ピアニスト
12.化石
13.白鳥
14.終曲
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