下関のレトルピアノ教室は、あなたに寄り添うピアノ教室です!
レトルピアノ教室
Lettle piano room

「動物の謝肉祭」2.めんどりとおんどり
本番の演奏
■年長男子、お母さまと講師の三人の演奏です。
大きい画面は、こちらからご覧ください。
この曲は、ピアノと弦楽器が、同音連打を繰り替えします。
ドドドトなんて、一見簡単そうですが、
鍵盤楽器にとっては、同音連打を速く弾くというのは、大変難しいことです。
それに、メロディーらしいメロディーがないので、
なかなか曲が覚えられません。
しかも、追いかけて、次のパートが出てくるので、
ちよっと間違うと、出られなくなってしまう恐怖が、ある曲でした。
こんな曲を、年長さんが、頑張って弾いている!
これだけでもすごいことです。
最後、わずかにずれてしまったんですが、
小さくて、楽器に隠れてしまい、見えなかったのかも。
と、思います。
■めんどりとおんどりについて
鶏の夫婦が口げんかをしながら登場します。
ピアノがめんどりの鳴き声を
第一バイオリンがおんどりをあらわしています。
■「動物の謝肉祭」それぞれの曲の解説
1.序奏と獅子王(ライオン)の行進
2.めんどりとおんどり
3.らば
4.かめ
5.ぞう
6.カンガルー
7.水族館
8.耳の長い登場人物
9.森の奥に住むかっこう
10.鳥かご
11.ピアニスト
12.化石
13.白鳥
14.終曲
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