「動物の謝肉祭」より7.水族館
とても有名な曲です。
キラキラミュージックですね、これは。
低音がほとんどないので、録音時のバランスも良く、
聴いていて、美しいと感じる部分もあります。
エレクトーンは、小学5年生、4年生。
ピアノは難しいので、中学生と私がちょいタシの形で演奏しました。
練習の時は、メロディーの人が、グロッケンの音につられてしまうので、
苦労しました。
グロッケンというか、グラスハーモニカの音が、遅れてメロディーを
刻むようになっています。
後、ピアノも、たくさんある音の中で、メロディーを後拍で奏でています。
この曲も、二台ピアノがないので、
上パートのキラキラを、適当に下パートを邪魔しないように、
弾く工夫をしました。
まあまあ、まとまった演奏になっていますが、自分的には、
嫌な弾き方をしている部分があったので、
反省しています。
リズムを組んでいますが、もっと、間を持たせた方が良かったと思う部分もあります。
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曲の解説は、こちらです。
7.水族館
「動物の謝肉祭」より8.耳の長い登場人物
耳の長い登場とは?
お話を聞いていると、ろばのことなんだと、わかってきます。
曲は、弦楽器だけの編成で、
耳が痛くなるような、バイオリンの高くてきつい「ミ」の後に、
他の弦楽器が、半音階で、上ったり下ったりを繰り返します。
耳だから、「ミ」なのかな?
などと思ってしまいますが、フランスで、耳のことはなんというのでしょう。
調べてみたら、eから始まるスペルではありませんでした。
単なる偶然ですね。
演奏は、小学四年生です。
ひとりで弾ける曲なので、ソロでお願いしました。
なかなか、間の取り方が、上手です。
頑張れば、すごく上手になると、感じます。
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8.耳の長い登場人物
「動物の謝肉祭」YouTubet画像
1.序奏と獅子王(ライオン)の行進
2.めんどりとおんどり
3.らば
4.かめ
5.ぞう
6.カンガルー
7.水族館
8.耳の長い登場人物
9.森の奥に住むかっこう
10.鳥かご
11.ピアニスト
12.化石
13.白鳥
14.終曲
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