下関LETTLE(レトル)ピアノ・エレクトーン教室***美しい音で名曲を弾けるようになりませんか?

下関LETTLE(レトル)ピアノ・エレクトーン教室

「動物の謝肉祭」より13.白鳥

とても有名な曲ですね。
知らないのは、小さな子供達ぐらいでしょう。

この曲は、チェロが、主役の曲です。
二台のピアノが、伴奏しています。

メロディーのチェロは、エレクトーンで、演奏しています。
エレクトーンで、弾いた場合、しっぽが、だんだん抜けて小さくならないので、
右足のペダルを使って、強弱をつける必要があります。
難しいです。

この難しい技に、年長さんの男の子が挑戦してくれました。
まだ、足がペダルに届かないので、
補助ペダルをつけて、弾きました。

まだまだ、表現をつけるのが難しい年頃ですが、
よく頑張りました。
彼は、これだけでなく、2.めんどりとおんどりも弾いてくれています。
大変な、頑張り屋さんです!

ピアノを弾いているのは、中一の女子と、小学3年女子です。
ピアノの伴奏も結構難しい。
とくに最後の部分は、間違えらないし、かなりのプレッシャーが、
かかったと思います。
みんな、よく頑張りました。





大きい画面は、こちらからご覧ください。


曲の解説は、こちらです。
13.白鳥

「動物の謝肉祭」より14.フィナーレ(終曲)

いよいよ最後の曲です。
この曲は、今まで出てきた動物が、みんなで見送りに来る。
という設定で、曲も、今まで出てきた動物のメロディーの一部分。
または、楽器の参加という形で、全部出てきます。

最後の曲なので、全員で演奏したいと考えました。
それは、ぐるぐるピアノをやっているからです。
初めに、ピアノとエレクトーンで弾くように、楽譜を作成し、
そのあとに、ちょっとした休みの箇所でなど
、 交代できる隙間を探しました。

勿論、小さい子から、大きい子までの参加ですから、
弾けるレベルも考えないといけません。
練習しているソロ曲とアンサンブル曲の仕上がり加減も
考慮しなければなりません。

なんとか、めぼしをつけて、
楽譜を渡して練習を始めたのは、三月に入ってからだったと思います。
自分のところだけ弾けても、前後がわからず、
入れないと、困ります。
色々なことを考えて、練習しました。

全体練習は、開演前の二回だけです。
本番、少しはしょって速くなってしまった人もいましたが、
何とか、止まらずに最後まで、出来たので良かったですね。

反省として、
録音を聴くと、ピアノの音の方が大きく、
もう少しエレクトーンの音を上げればよかったと、思いました。

後、メロディーのトリルの入れ方は、飛び出さない弾き方にしてほしかったな。
と、思いました。
難しいんですけどね、その方が、切れ味がいいです。
ま、でも、みんな頑張りましたねー





大きい画面は、こちらからご覧ください。



曲の解説は、こちらです。
14.終曲

「動物の謝肉祭」YouTubet画像

1.序奏と獅子王(ライオン)の行進
2.めんどりとおんどり
3.らば
4.かめ
5.ぞう
6.カンガルー
7.水族館
8.耳の長い登場人物
9.森の奥に住むかっこう
10.鳥かご
11.ピアニスト
12.化石
13.白鳥
14.終曲


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