下関LETTLE(レトル)ピアノ・エレクトーン教室***美しい音で名曲を弾けるようになりませんか?

下関LETTLE(レトル)ピアノ・エレクトーン教室

「動物の謝肉祭」より5.ぞう

この曲は三拍子のワルツです。
象が、巨体を動かし、ワルツを踊っています。
途中、疲れて眠くなりますが、再び頑張って踊ります。

この違いを、レジストを変えて表現してみました。
気が付いていただけるでしょうか。

変ホ長調で書かれたこの曲は、フラットばかりでとても弾きにくい曲です。
当初予定していた方がいなくなり、急に小学三年の男子にお願いしたのですが、
短い時間で、よく頑張りました。

伴奏は、私がしました。
ただ、練習期間が短かったので、
彼も私も、ちょっとゆとりがなかったです。
それが、不安となり、演奏に表れたと思います。

こういう伴奏は、弾いていて恐ろしいと、とても感じました。
休みがいっぱいで、メロディーの出方に合わせないといけないからです。
何気なくやっているときはいいのですが、
緊張の場で弾いていると、
メロディーの人が、緊張で、だんだん保てなくなってきているのが伝わり、
後もう少しだから、頑張ってと思ったのですが、
自分の方が、一瞬、気が遠くなってしまって、最後失敗してしまいました。
本当にごめんなさい。
と、いう感じです。

申し訳ないので、後日のレッスンで、もう一度撮りなおしました。
でも、そんなに変わらないかな。

この曲は、低音が主役の曲なので、本当に録音に弱く、
どうしても、ピアノの音の方が大きく入ってしまいます。
ほんとに、そっとしか弾いていないのに、こうなっちゃうか。
と、聴いてみて、がっかりする面もあります。



大きい画面は、こちらからご覧ください。

レッスンより



曲の解説は、こちらです。
5.ぞう

「動物の謝肉祭」より6.カンガルー

二匹のカンガール、跳ねたり止まったりしています。
その様子を、二台のピアノで、交互に弾くことで、表現した曲です。


勿論、ピアノは、一台しかないので、この曲も連弾で演奏しました。
しかし、この曲は、シンプルですし、交互になっているので、
一台で弾いても、そんなに困る箇所はありません。

演奏は、3.らばと同じ姉妹の演奏です。
こちらは、
姉妹で、息をそろえて、演奏できたのではないでしょうか。





大きい画面は、こちらからご覧ください。



曲の解説は、こちらです。
6.カンガルー

「動物の謝肉祭」YouTubet画像

1.序奏と獅子王(ライオン)の行進
2.めんどりとおんどり
3.らば
4.かめ
5.ぞう
6.カンガルー
7.水族館
8.耳の長い登場人物
9.森の奥に住むかっこう
10.鳥かご
11.ピアニスト
12.化石
13.白鳥
14.終曲


次の曲⇒7.水族館

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